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日本の技術の探索

​日本の技術の発掘

日本には数多くの製造業を有する製造業大国です。

世界に知れ渡った技術力を持った中小製造業が有るからこそ、大企業が成り立ち、大企業と中小製造業が上手くかみ合っているからこそ、数多くの良質な製品が作り出せてます。

しかし、営業力が弱いとか広報が上手くいかないなどが原因でせっかくの技術力があるにも関わらず、埋もれてしまっている中小製造業も数多くあります。 これら中小製造業を「探索」、「発掘」出来ればと思い、​当サイトを開設しました。

このサイトでは、主に中小製造業関連企業を対象としてます。

当サイトはポータルサイトなので、会社掲載登録ご希望の企業様は無料で登録掲載できます。

​ITコンサルタントや業務改善のご相談もお受けします。

お問い合わせの欄からご連絡ください。

​スマートファクトリー化

 

少子高齢化時代、コスト削減、業務の効率化で次世代に向けて注目されているスマートファクトリー(智能工場)がある。工場の自動化はもちろんのこと、「見える工場」、「止まらない工場」、「つながる工場」、である。

​未来型製造業であるスマートファクトリーは、確実に進化しており、子供の頃に見たSF映画のような工場も、今では実現可能な領域まで来ている。

​これら実現には長年の経験と製造技術の後継者への技能継承も重要である。

このスマートファクトリーとは、、、を考えてみる。

​ITシステム化

 

今、工場のITシステム化が加速している。

今は実所として、どこの工場、どんな工場もEXCELやWORDは使っている。

実際、大手の製造業でも完全にITシステム化されている企業は少ない。

​成功と失敗があるが、一体、どのようなことがその会社のITシステム化と考えるのか? そして何をもって、そしてシステム化成功とは、どのようなことかを考えてみる。

そして、何をどのように区分して考え、何を管理するのか?、データを管理するためには管理ポイントの設計構築が重要である。

​これらを考えてみる。​

​IT化の目的は何?

 

製造業では課題や問題の無いところは皆無に近いと言える。 品質の確保、コストダウン、短納期実現といたQCDは、設計と製造が連動し、製品販売会社では、PLM(Product Life Cicl)やMD(モジュラーデザイン)による部品の共通化、設計効率の向上といった領域まであり、管理しなければならない領域が広いのが製造業である。

​よく耳にするERPや生産管理は経営と現場の接点であるが、製造業は掘れば掘るほど課題や問題が山積みである。

​これら管理方法について考えてみる。

コンテンツ(製造業を知る)
今、よく見かける良い製品などは、製造業の地道な努力があるこそ出来上がり、消費者や利用者に供給されてます。
コンテンツのページを開設しました。有意義な勉強が出来るよう分かりやすく解説してます。
​最初は難しく思える内容ですが、一度読んでみて、一旦考えてみて、再度よく読みなおせば製造業関係者はより深く理解できると思います。
そして、奥が深い製造業の仕組みが理解できれば幸いです。

 
サービス
これからの時代は、データの活用が重要なことは言うまでもありません。
特にグローバル管理では、各種の変動が激しく常にデータをモニタリングしないと意思決定が難しいなど、データを如何に早く集計して意思決定するか重要です。

また会社内では、原価管理→財務会計、決算・棚卸、計画と実績収集、品質記録、トレーサビリティー、材料の購買や製品の出荷の管理、通関手続きなど物流を最適化するサプライチエーンマネジメント(SCM)、から製品を生み出す製造販売会社では、プロダクトライフサイクルマネジメント(PLM)などで、製品企画した製品が予定通りの利益が出ているかや次の製品開発などの管理、この中にはコスト計画、利益計画、製造計画などの可視化ではPSIの活用、そして製造現場ではQCDからIE活用、MD化など、製造業ではありとあらゆるところでデータの管理と運用が必要になります。
これらを効率的な管理をする手法として、ITシステム化があります。
昨今のITシステム会社では、システムパッケージを導入するのが仕事になってますので、お客様自身で各種の準備をしないと、IT化に数年の時間を要したり、何度も検討しなおすなどから社内のまとまりがつかず、なかなかITシステム化が上手く進まないや途中で挫折する製造業も多々あります。
​これらの課題や問題点をお客様側に立ってご支援できるサービスをご用意しました。
WIXデータベース開発講座
WIXでは、データベース作成が出来るので、一つの画面を作りデータさえ登録すれば、
一つのぺージでたくさんのデータが動的に見れるようになります。(右図)

最初からあるのは機能が限定されており、WIX CODEを使うことで自身で簡単なプログラムを作成して、いろいろな表現をすることが出来るようになります。

例えば、このサイトにも検索画面がいくつか在りますが、自分でプログラムを作成しました。

WIXは、データを見せるだけなら誰でも簡単に出来ますが、データ検索などは当初搭載の機能が少なく、別にプログラムしないと満足しないと思います。そこで、右図の「動的ページ」の部分をプログラムすることにより、データベースを活用したページの表現が大きく変わります。

作成方法のリファレンスは、WEB上でいくら探しても難しいAPI開発の説明ばかりで、WIX CODE初心者はゼロから勉強しないと理解しがたいし、まったくのプログラム初心者ではプログラムの基礎勉強も必要です。

特に日本のサイトでは、説明するサイトが有るものの中途半端で分かりにくいものばかりでしたので、私は、実用的なアメリカのサイトを参考にして勉強しました。

私も今回、WIX CODEが初めてのプログラミングのために3日間ほど徹夜して作成しました。

WIXデータベースで、商品やコンテンツなど動的に検索できるようにしたくなると思います。

そこで、苦労して作ったプログラムとデータベースコネクト作成方法を簡単に公開します。

データベース.png
​今後のビジョン
工場の中で不要になった工具や設備等のフリーマーケットサイトを開設できればと思ってます。
今の時代、モノが豊富になり、新しい良い工具や設備が次々と出てきてます。

日本の場合は外国と違い、自動車と同じく丁寧に使っているケースも多く中古でも製品の質が良く十分に使えるものでも新規買い替えなどで、眠っているものや処分に困るなどの場合、必要とするところに格安で提供するいわば、製造業に特化したネットフリーマーケットが出来ればと思っております。

お客様同士で直接売買出来るので安心です。

これが、縁で取引が始まるなど・・・。

I hope
dream will come true.
お問い合わせ先

​情報通信科学研究所
nomura@jpseizo.com
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